※終了しました。
歴史にその名をとどめる甲斐源氏・・・
その実像については不明な点が多い。
甲斐源氏はどのように成立し、発展していったのか。
彼らが来る前と来た後で、甲斐はどのように変化したのか。
古代から中世への転換期において、彼らが果たした役割を探る。
■日時
平成17年11月6日(日)
午前10時〜午後4時30分
(受付は午前9時30分から)
※終了しました。
(写真:源平合戦図屏風(山梨県立博物館蔵))
■場所
山梨県総合教育センター 大研修室
山梨県笛吹市御坂町成田1456
(山梨県立博物館となり)
■プログラム
10:00-11:00
基調講演「甲斐源氏とその時代」
秋山 敬(山梨郷土研究会 常任理事)
11:00-11:30
報告1 「治承・寿永の内乱と甲斐源氏」
西川広平(山梨県立博物館)
11:30-12:00
報告2 「甲斐源氏の呼称をめぐる諸問題について」
平山 優(武田氏研究会 編集委員)
13:00-13:30
報告3 「甲斐源氏と造仏」
鈴木麻里子(山梨郷土研究会 会員)
13:30-14:30
報告4 「遺跡(遺構・遺物)から見た甲斐源氏」
山下孝司(韮崎市教育委員会)
佐々木満(甲府市教育委員会)
(休憩 14:30-14:45)
14:45-16:30
コメント・討論
※入場無料・申込不要(資料代は別途頂きます)
■お問い合わせ
「甲斐源氏とその時代」実行委員会 055-262-1278(山梨県立博物館内)
主催:学術三団体(山梨郷土研究会・山梨県考古学協会・武田氏研究会)・山梨県立博物館
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