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■甲府市内のミュージアム 2
■山梨中銀金融資料館
やまなしちゅうぎんきんゆうしりょうかん
貝貨にはじまる中国貨幣、わが国の皇朝十二銭、甲斐武田氏の甲州金、豊臣秀吉の天正大判などから現行通貨まで、貨幣史を物語る貴重な資料が体系的に整備されています。
また、山梨中央銀行の草創期の歴史を知る文献類をはじめ、前身の第十国立銀行発行紙幣、印章、紙幣発行台帳のほか、わが国最古の貯金通帳など、ここでしか見ることのできない珍しいものが展示されています。
展示物の一例：わが国最古の貯金通帳/第十国立銀行紙幣/古代中国の刀貨（刀の形の貨幣）/和同開珎/甲州金/大判･小判/明治通宝など
開館時間
午前9時〜午後5時（入館は4時まで）
休館日
金・土・祝日、12月29日〜1月4日
入館料
無料
住所
甲府市中央2-11-12
電話
055-223-3090
ファックス
055-223-3091
■昇仙峡影絵の森美術館
しょうせんきょうかげえのもりびじゅつかん
ギネスブック’94に掲載された、世界一の影絵美術館。館内は幻想的な音楽が流れる。影絵作家として名高い藤城清治氏の作品展を常設。暗い展示室に送光で浮かび上がる光と影のコントラストが美しい。
展示物の一例：藤城清治「コスモスとこびと」「夏魚しました」
開館時間
午前9時〜午後5時
休館日
なし
入館料
一般 800円 中・高生 500円 小学生 400円 園児 200円（20名以上団体割引あり）
住所
甲府市高成町1035-2
電話
055-287-2511
ファックス
055-287-2513
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■かいてらす（山梨県地場産業センター）
かいてらす やまなしけんじばさんぎょうせんたー
山梨が誇る地場産業は、水晶研磨製品・宝飾品・ワイン・甲州印伝などが知られていますが、この他、菓子・印章・ニットなどの業種があります。かいてらすでは約7,000点の地場産品を展示・販売しております。
展示物の一例：豪華なシャンデリア/貴石ステンドグラス/ワイン関係コレクション/こうふくの金の鐘
開館時間
午前9時〜午後5時
休館日
第4火曜日（ただし祝日の場合は、翌日休館）および12月27日〜1月1日
入館料
無料
住所
甲府市東光寺3-13-25
電話
055-237-1641
ファックス
055-228-9185
■甲斐 善光寺宝物館
かいぜんこうじほうもつかん
川中島合戦の折、信濃善光寺の焼失を恐れた武田信玄公がこの地に善光寺を移したのが始まり。江戸時代に再建された金堂は、東日本最大級で、山門とともに国の重要文化財に指定されています。平成15年（2003）4月6日〜5月31日まで、御本尊をご開帳いたしました。
展示物の一例：日本最古の源頼朝・実朝木像/木造阿弥陀三尊像（重要文化財）/信州伝来の銅鐘
開館時間
午前9時〜午後4時30分
休館日
なし
入館料
一般 500円 小学生 250円 （30名以上団体割引あり）
住所
甲府市善光寺3-36-1
電話
055-223-7570
ファックス
055-223-0757
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■山梨県立武田の杜 森林学習展示館
やまなしけんりつたけだのもり しんりんがくしゅうてんじかん
健康の森の中心的な施設で、山梨の自然や森林の働き、森林の歩んできた歴史など、森林が私たちの生活にどのような役割を果たしてきたのか、また、これからどのように関わっていくのかを学んでもらう施設です。
展示物の一例：山梨の自然と森林（地形模型・写真・ビデオ）/森林の働き（パソコンによる紹介）/山梨県の森林の歩み（展示パネル）
開館時間
午前9時〜午後4時30分
休館日
月曜日、祝祭日の翌日（4〜6月、9〜10月）、11〜3月は事前申込みが必要。
入館料
無料
住所
甲府市羽黒町片山1748
電話
055-251-8551
ファックス
055-251-8551
■甲府市右左口の里 中道民芸館
こうふしうばぐちのさと なかみちみんげいかん
山梨県の代表的な古道、中道往還の歴史と右左口宿の古い町並みを模型などで紹介。郷土の歌人、山崎方代の自筆の資料や生前の愛用の品を展示。また、かつての中道町の主要産業であった養蚕についての紹介もしています。
展示物の一例：山崎方代の自筆の歌/山崎方代の愛用品/かつての右左口宿の町並の模型
開館時間
午前9時〜午後5時
休館日
月・火曜日（月・火曜日が祝日の場合は翌日休館）
入館料
無料
住所
甲府市中畑町1132
電話
055-266-4680/055-266-4121（教育委員会）
ファックス
055-266-4123（教育委員会）
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