山梨県立博物館 かいじあむ
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■北杜市内のミュージアム 1(旧 明野村・須玉町・長坂町エリア)
 
■北杜市埋蔵文化財センター・明野歴史民俗資料館
  ほくとしまいぞうぶんかざいせんたー あけのれきしみんぞくしりょうかん
建物外観
【埋蔵文化財センター】
  旧明野村村内の遺跡から出土した考古遺物を展示し、時代の移り変わりや生活の様子などを解説する。また、縄文時代の生活を想像しやすくするため、世界中のさまざまな地域の人々について写真で紹介する。

展示物の一例:神取遺跡出土品:縄文時代創世記の石器・土器/茅ヶ岳山麓の遺跡から出土した縄文時代の土器・石器/下大内遺跡出土条痕文壺(県指定文化財)

【資料館】
  考古資料や民具などを展示し、茅ヶ岳山麓の歴史・民俗について紹介する。昭和初期民家の一部を再現したコーナーでは、生活用具を手にとって体験することができる。

展示物の一例:平安時代の小笠原牧や馬に関する考古資料、昭和時代の馬具/浅尾堰と新田開発に関する古文書/明治〜昭和に使用された農具、養蚕道具、生活用具など。
開館時間 午前9時30分〜午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日 毎週土曜日、日曜日、祝祭日、年末年始(4月20日〜5月10日、7月20日〜8月20日は無休)
入館料 無料
住所 北杜市明野町上手8310
電話 0551-25-2019
ファックス 0551-25-2019
■明野子ども美術館
 あけのこどもびじゅつかん
明野子ども美術館
  幼児から思春期までの子どもたちの作品の展示を活動の中心とし、企画展として2、3ヶ月ごとに展示替えをして紹介しています。常設展は、<世界の子どもたち><子どもの絵の見方>展、<遊べる展示ー木や布のおもちゃ>
  また、生活をきり拓く手仕事を重視し、毎月手仕事講座や研究会を催しています。幼児から大人、指導者まで、一人ひとりにあった方法、用具で作業します。
  毎年秋に、明野子ども美術館の賢治祭を開催しています。宮沢賢治の物語(06年度はカイロ団長)を題材に、観客も出演してつくりあげる劇やお話で構成する催しもので、今年で8回目になります。

展示物の一例:幼児から思春期までの子どもたちの作品を2、3ヶ月ごとに展示替え。常設展<世界の子どもたち><子どもの絵の見方>展、<遊べる展示ー木や布のおもちゃ>
手仕事講座 木工作をしよう 自然を描こう 桑の実でつくろう ファンタジーを描こう など
開館時間 午前10時〜午後4時 ※必ず予約をお願いします
休館日 月〜金曜日。長期休館日:7月最終土曜〜8月第二日曜、12月最終日曜〜翌年2月最終日曜
入館料 展示鑑賞は維持費として200円程度のカンパをいただいています
住所 北杜市明野町浅尾新田385
電話 0551-25-5340(留守電の時はお名前とお電話を)
ファックス 0551-25-5405
■須玉歴史資料館
  すたまれきししりょうかん
旧津金学校の建物
  須玉町歴史資料館は、明治8年(1875)に建てられた津金学校の校舎を利用しています。須玉l町の歴史と明治から昭和にかけての学校資料を展示しています。昔の学校を体験できるよう実際に手に触れることのできる展示もあります。

展示物の一例:人面把手付深鉢(出産土器):縄文時代中期、県指定文化財/明治時代の成績番付表/手まわし式蓄音機(昭和初期):SPレコードを視聴できる。
開館時間 午前9時〜午後5時
休館日 毎週月曜日 12月20日〜1月10日
入館料 大人 200円  小人(小・中・高校生) 100円
住所 北杜市須玉町下津金2963
電話 0551-20-7105
ファックス 0551-20-7105
■須玉美術館
  すたまびじゅつかん
須玉美術館
  “丸”をモチーフとした幾何学的抽象作品で、日本の抽象絵画の先駆者となったオノサト・トシノブの油彩・水彩・版画を中心に、大森運夫、北野敏美などの現代絵画を収蔵・展示。岡田茂吉特別展示室も常時公開している。

展示物の一例:オノサト・トシノブ油彩「6角変動星」/大森運夫素描画/岡田茂吉「雲上観世音」
開館時間 午前9時30分〜午後5時(11月〜3月は午後4時30分まで)
休館日 毎週月曜日(12月〜3月中旬は土・日・祝日のみ開館)
入館料 大人 700円  大・高生 500円  小・中学生 300円  (20名以上団体割引あり、その他割引あり)
住所 北杜市須玉町若神子4495-18
電話 0551-42-5007
ファックス 0551-42-5091
■清春白樺美術館
  きよはるしらかばびじゅつかん
清春白樺美術館
開館時間 午前10時〜午後5時
休館日 毎週月曜日(祝日の場合はその翌日)、年末年始、(夏期および展覧会期間は月曜も開館)
入館料 一般 800円(700円) 大学生 700円(600円) 小中高  無料 (カッコ内は20名以上の団体割引料金)
住所 北杜市長坂町中丸2072
電話 0551-32-4865
ファックス 0551-32-2444
■北杜市長坂郷土資料館
  ながさかきょうどしりょうかん
長坂郷土資料館
 北杜市長坂郷土資料館は、八ヶ岳、金峰山、甲斐駒ヶ岳を望む、清春の丘にあります。季節の移り変わりを映す風景を楽しみながら、祖先たちが奏でる歴史の交響楽をお聴きください。

展示物の一例:(1)信玄公旗掛け松事件資料(日本で初めての公害裁判勝訴例)、(2)昭和30年代八ヶ岳南麓風景写真(八ヶ岳の名を県下に広めた写真家植松波雄さんの作品)、(3)中央線・小海線の開設と長坂、(4)縄文時代の遺物、(5)中世の埋蔵銭、(6)四季派関係書籍等々。
開館時間 午前9時〜午後5時(入館は4時30分まで)
休館日 月曜日(休日の場合を除く)、休日の翌日(日曜日または休日の場合を除く)、年末年始(12/28〜1/4)
入館料 大人200円/こども100円(20人以上は団体割引あり)
住所 北杜市長坂町中丸1996
電話 0551-32-6498
ファックス 0551-32-6497
■平山郁夫シルクロード美術館
  ひらやまいくおしるくろーどびじゅつかん
平山郁夫シルクロード美術館

 

開館時間 午前10時〜午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日 火曜日(祝日の場合は開館)、7〜9月は無休、12〜3月は冬季休業
入館料 大人1000円/高齢者(70才以上)900円/大学生・高校生700円/小・中学生500円(20人以上は団体割引あり)
※毎週土・日曜日は小・中学生無料
住所 北杜市長坂町小荒間2000-6
電話 0551-32-0225
ファックス  
■八ヶ岳泰雲書道美術館
  やつがたけたいうんしょどうびじゅつかん
八ヶ岳泰雲書道美術館
  200年に及ぶ「柳田書法」の代表的な作品を展示。特に楷書を得意とした泰雲の作品を中心に、祖父である江戸末期の儒学書家正斎、父の泰麓、泰雲の夫人で女流書家である青蘭の書を立体的に表現した「ホログラム」の書などを展示。

展示物の一例:紺紙金泥楷書「離騒」/「千字文」/行書「蘭亭序」/大楷「国泰民安」
開館時間 午前10時〜午後4時
休館日 毎週木曜日、12月1日〜3月31日(8月は無休)
入館料 一般 1000円  高校生以下 500円 (10名以上団体割引あり)
住所 北杜市長坂町小荒間信玄原1919
電話 0551-32-6277
ファックス 0551-32-5851
■北杜市三分一湧水館
  ほくとしさんぶいちゆうすいかん
 
 八ヶ岳南麓の湧水の仕組みや水質、歴史について紹介しています。農産加工物直売所では地元の採れたて野菜や加工品が所狭しと並んでいます。
 そば処三分一の地元産そば粉から作った手打ちそばは絶品です。  

展示物の一例:
開館時間 午前9時〜午後5時(最終入館は午後4時30分まで)
休館日 毎週火曜日、4〜11月無休
入館料 大人400円(300円)/小・中学生200円(150円)/市内小中学生は無料。()内は20名以上の団体割引料金
住所 北杜市長坂町小荒間292-1
電話 0551-32-0058
ファックス 0551-32-0059
■北杜市オオムラサキセンター
  ほくとしおおむらさきせんたー
オオムラサキセンター
  国蝶オオムラサキや自然界での生態系を分かりやすく紹介した施設。隣接する森林科学館では、木工工作体験が、大型生態観察施設びばりうむ長坂では、オオムラサキやカブトムシ、クワガタなど生きた里山の生物に出会える。

展示物の一例:日本各地のオオムラサキ/5,000点近い世界中の蝶の標本/600点の甲虫類標本/世界のカブトムシ・クワガタの生体展示
開館時間 午前9時〜午後5時(最終入館は午後4時30分まで)
休館日 毎週月曜日(夏休み期間中は休館日なし)、休日の翌日(月曜が祝日の場合はその翌日)、12月28日〜1月4日
入館料 大人400円  小・中学生 200円  (20名以上団体割引あり)
住所 北杜市長坂町富岡2812
電話 0551-32-6648
ファックス 0551-32-6648

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