山梨県立博物館 かいじあむ
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概要お庭で自然観察
 
 
        2006年11月のお庭

鳥は種子の運び屋

 

 

  平成18年11月30日

うんちの大行進

 博物館のテラスに、こんなにたくさんのうんちがならんでいました。きっと手すりに止まった鳥たちが落としたのでしょう。ここは鳥たちのお気に入りの場所に違いありません。
  ところで、うんちにいろいろなたねが入っているのが見えますか? 鉢に植えれば、きっと芽が出ますよ。

サザンカ

 

  平成18年11月29日

 サザンカ咲いた
 冬の花サザンカが咲き始めました。いろいろと品種改良されていますが、サザンカは日本特産種です。野生種の花は白です。

オニグルミの冬芽

 

  平成18年11月26日

 やあ!
 オニグルミの冬芽です。顔の輪郭に見えるのは葉の柄が付いていた跡。目や口に見えるのは養分や水を通していた管(師管と導管)の痕。帽子が来年の春に葉や枝になるところです。

真っ赤な紅葉

 

  平成18年11月22日

 まっかだな
 今年の紅葉はあまりきれいではないよ・・・という話をよく聞きますが、ほんとかな。

なでなでしたくなる?

 

  平成18年11月19日

 ナデシコ
 今年、館のナデシコが初めて咲いたのが6月24日でしたから、もう5ヶ月も咲き続けています。「あまりにもかわいいので、思わずなでなでしたくなる」というのが名前の由来。

雪をのせた南アルプス

 

  平成18年11月15日

 朝の景色

 今朝は、雪をかぶった南アルプスが、息を呑むほどきれいでした。光線の加減がちょうどいいので、午前の早い時間帯に来られたら、お庭をお散歩し、景色を楽しんでください。

ヤブランの実

 

  平成18年11月14日

黒いとうもろこし

 違います。ヤブランの実です。この時期、雑木林の中に生えているヤブランの実は、ことごとくけものたちに食われているのですが、当館のヤブランは実もたわわ。

ニシキギの紅葉

 

  平成18年11月9日

 まっか

 いろいろな木の紅葉・黄葉がとてもきれいです。これはニシキギの紅葉。

究極の完熟トマト


  平成18年11月8日

究極の完熟トマト

 畑に置き去りにされた(?)ミニトマトです。日の光に当たって、半分透明に輝いていました。さっそく味見。まるでくだもののように甘かったです。

カワセミ


  平成18年11月7日

 珍客?常連?

 朝、ガラス窓の前にうずくまっていたカワセミです。ガラスにぶち当たって、脳しんとうを起こしたのでしょう。しばらくすると元気になり、飛び立つのですが、何度もガラスに当たるので、つかまえて、安全な場所にそっと置いておきました。

ベニシジミ


  平成18年11月4日

 虫たちの死

 この時期は、半年ぶりに日本に帰ってきた冬鳥たちに出会える喜びの季節でもあり、また、夏、あれだけ活発だった虫たちの死にたくさん出会わなければならない悲しみの季節でもあります。写真はベニシジミの死体。

ソヨゴの実

 

 

  平成18年11月1日

 ソヨゴの実

 まるで葉っぱの上にひとつずつ乗っているようでかわいかったから、撮りました。

キジバトの尾羽根

 

 

キジバトの尾羽根

 これはキジバトの尾羽根です。全体が濃いグレーで、先端が白いのが特徴です。
デデッポーポーと鳴く鳩です。

 


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