山梨県立博物館 かいじあむ
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《お庭の様子》

【平成19年】
 2月
 1月

【平成18年】
 12月
 11月
 10月
 9月

 

体験プログラム
《お庭で自然観察》


【平成19年】
 ■2月10日
 ■1月3日


【平成18年】
 ■12月10日
 ■11月3日
 ■10月8日
 ■9月18日

 

概要お庭で自然観察
 
 
  ■近頃のお庭   2007年2月のお庭

ホトケノザ

 

 平成19年2月28日

 ホトケノザ

 春の七草のホトケノザはコオニタビラコという別の植物ですが、私にとっては、このホトケノザも春の訪れを教えてくれる代表のひとつです。
  ちいさな花をよく見ると、恐竜がほえているように見えてしかたないのですが・・・。

シキミの実

 

 平成19年2月27日

 シキミ開花

 シキミの実はとてもおもしろい形をしていて、中華料理に使われる八角そっくりです。でも、シキミの実には毒が含まれていて、植物としては唯一、「毒物及び劇物取締法」により劇物に指定されています。お墓に植えられることがあります。

ヤブツバキの受難

 

 

ヤブツバキの受難

 本日、ヤブツバキから被害届が出されました。せっかく咲こうとした矢先に、つぼみを誰かに食いちぎられてしまったそうです。犯人はそのまま逃走した様子。
  さて、犯人はどんな生き物だと思いますか?

開花したヤブツバキ

 

 平成19年2月22日

ヤブツバキ開花

 ツバキも咲き始めました。去年の開花日は3月23日でしたから、1ヶ月も早い開花です。

開いたフキの花

 

 平成19年2月20日

 フキ開花

 フキはタンポポと同じキク科に属しています。1輪の花に見えているのは、じつは小さな花の集まりです。この写真に写っているほとんどの(小さな)花はまだつぼみですが、右下にいくつか咲いている花が写っているのですが、わかりますか? 去年の開花日は3月8日でした。

ネコヤナギの咲き始め

 

 平成19年2月20日

 ネコヤナギ開花

 これがネコヤナギの咲き始めの写真です。これらヤナギの仲間の花には花びらがありません。赤く見える1本1本がおしべです。ちなみに、昨年、ネコヤナギが咲き始めたのは2月19日ですから、ほとんど同じです。

カラスの子育て

 

 平成19年2月18日

 今年もカラスが

 この写真はぜんぜん証拠写真になっていないのですが・・・。今日、今年初めて、小枝をくわえているハシボソガラスの姿を、このシラカシの木でみました。昨年も一昨年も子育てに失敗しているので、今年こそは無事に子育てしてほしいです。

ネコヤナギ

 

 平成19年2月14日

 ネコヤナギ

 いよいよネコヤナギの芽(正確にいうと、芽の中に入っていたつぼみが生長して、赤い冬芽カバーの中に納まりきらなくなったので、出てきた)がふくらんできました。
 手触りがとってもグッドです。

池の氷

 

 平成19年2月12日

 池の氷

 朝、エントランス脇の池がほぼ全面凍っていました。持ち上げてみたら、厚さ5ミリ。けっこう厚い氷でした。

フクジュソウ

 

 平成19年2月10日

朝のフクジュソウ

 フクジュソウは、毎日、開いたり閉じたりします。これは朝8時15分の写真です。もちろん、この開閉運動は天気によっても違い、雨の日は、1日中閉じたままです。

松ぼっくりの赤ちゃん

 

 平成19年2月9日

 松ぼっくりの
    赤ちゃん

 アカマツの枝先に、まるでパイナップルのような松ぼっくりの赤ちゃんを見つけました。この赤ちゃんがこれからどのように成長していくか楽しみです。

紅梅の花

 

 平成19年2月8日

 紅 梅

 赤いウメの花も咲き始めました。これは、当館で今シーズン初めて咲いた1つめの紅梅の花です。

ジンチョウゲ

 

 

 ジンチョウゲ

 ジンチョウゲの花が咲き始めました。いい香りがします。日が長くなり、夕方、歩きながらこの匂いをかぐと、春がきたなあと思います。

ナズナの花

 

 平成19年2月7日

 ナズナの花

 館の畠にナズナ、ホトケノザ、ハコベなどの小さなかわいい“雑草”の花が咲き始めています。抜いても抜いても出てくるこれら“雑草”は、人との関わりが最も長くて深い植物たちといえそうです。

ジョウビタキのメス

 

 平成19年2月6日

 ジョウビタキ

 背中から見ると、左右の翼に大きな白い紋があるので紋付鳥とも言われます。尾をプルプルとよく振ります。これはメスで、オスは胸から腹が鮮やかなオレンジ色です。それにしても、どうしてメスが1羽だけでいたのでしょうか?

フクジュソウ

 

 平成19年2月4日

 フクジュソウ

 ウメが咲き始めたと思ったら、フクジュソウまで咲き始めていました。おとといには確認できなかったので、この2日間で、地面からニョッキリと出てきたものです。これも今日が初認。エントランス東の、丘の上です。

ほころぶ梅の花

 

 

 ウメの咲き始め

 館の庭で今年初めて咲いたウメの花です。今日、白梅が2つ咲いていました。初認です。庭の西側に咲いています。

この羽毛が示すことは?

 

 

 事件?!

 こういうシーンを見かけると、俄然、目が輝いてしまいます。殺人(正確には殺鳥)事件なのか、それとも、ただの事故なのか? ガイシャは誰で、犯人(たぶん犯鳥)は誰なのか・・・。自然観察とは、ある意味、自然の中で起きている事件の推理をすることかもしれません。

ミノムシ

 

 平成19年2月2日

 ミノムシ

 今日の山日「風林火山」に「最近、ミノムシを見かけなくなった」という主旨の文章がありました。「館の庭に確かいたなあ」と捜して撮った写真がこれ。
  成虫は蛾になりますが(ミノガ)、羽根があるのは雄だけです。

ウメのつぼみ

 

 平成19年2月1日

 ウメのつぼみ

 ウメのつぼみが、こんなにふくらんでいます。でも、これから花が咲くまでが、結構長いんですよね。

 


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