資料名 |
時代 |
所有 |
指定 |
資料解説 |
平林2号墳出土太刀、鉄鏃一括 |
古墳時代 |
山梨県立考古博物館 |
○ |
古墳に埋葬されていた武具。 |
市川三郷町大塚古墳出土横矧板鋲留(よこはぎいたびょうどめ)短甲(複製) |
古墳時代 |
山梨県立博物館
(原資料 市川三郷町教委員)
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原資料
○ |
古墳に埋葬されていた鎧。
※展示室では、壁面のグラフィックと併せてご覧ください。 |
伝豊富村出土眉庇付冑(まびさしつきかぶと)(複製) |
古墳時代 |
山梨県立博物館 |
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古墳に埋葬されていた冑。眉庇(帽子のつばのようなもの)がついている。
※展示室では、壁面のグラフィックと併せてご覧ください。 |
伝豊富村出土衝角付冑(しょうかくつきかぶと)(複製) |
古墳時代 |
山梨県立博物館 |
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古墳に埋葬されていた冑。先端が尖った形をしている。 |
平林2号墳出土 馬具 |
古墳時代 |
山梨県立考古博物館 |
○ |
古墳に埋葬されていた馬具。 |
塩部遺跡 最古の馬歯 |
古墳時代 |
山梨県立考古博物館 |
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集落遺跡の溝跡から出土した馬の歯。4世紀後半から5世紀前半のもので、馬骨の出土例としては非常に早いもの。 |
古柳塚古墳馬具 |
古墳時代 |
笛吹市教育委員会 |
○ |
6-7世紀の古墳に埋葬されていた馬具。山梨では、6世紀以降に古墳から出土する馬具の事例が増え、乗馬の習俗の浸透をうかがわせる。 |
狐原遺跡出土焼印 |
平安時代 |
上野原市教育委員会 |
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「山」という文字の焼き印。古代の牧では、飼育している馬に、牧ごとに違う焼き印を押していた。 |
宮間田遺跡「牧」墨書土器 |
平安時代 |
北杜市教育委員会 |
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「牧」と墨書された土器、出土した遺跡は、平安時代の真衣野牧推定地に近い。 |
湯沢遺跡出土鈴 |
平安時代 |
北杜市教育委員会 |
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古代の駅に備えられた駅馬を使用するためには、駅鈴という使用許可証が必要だった。 |
駿河国正税帳 |
奈良時代
天平10年(738) |
山梨県立博物館(原資料 正倉院宝物) |
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駿河国における税の収支記録。甲斐から都に馬を進上するために通行した役人に食糧を支給した記録などがある。 |
通行証明木簡(過所木簡) |
奈良時代 |
山梨県立博物館
(原資料 奈良文化財研究所) |
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都にいた甲斐の人が帰郷することが記された木簡。東山道の不破関を通るとあり、甲斐から都への道のりがうかがえる。 |