資料名 |
時代 |
所有 |
指定 |
資料解説 |
網代護岸
(宮沢中村遺跡) |
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山梨県立考古博物館 |
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測量器(複製) |
江戸時代 |
個人 |
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江戸時代の優れた土木技術者であった窪田幸左衛門(1771-1855)が用いた測量器。持ち運びに便利なように、簡単に分解・組み立てが出来る仕組みとなっている。 |
武田家朱印状
(桑原家資料 複製) |
天正3年
(1575) |
個人(寄託) |
○ |
武田家が堤防工事に用いる材料の調達を命じた文書。 |
釜無川氾濫の図(複製) |
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長遠寺 |
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享和2年(1802)に鏡中条村(南アルプス市)付近で起きた大洪水の様子を描いた絵図。 |
新板色刷甲斐国絵図(大木家資料) |
文政8年
(1825) |
山梨県立博物館 |
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江戸時代の甲斐国絵図。周囲を高い山々に囲まれ、数多くの河川がある甲斐国では洪水が絶えなかった。 |
甲陽代々鑑抄(赤岡重樹旧蔵資料) |
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個人 |
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甲斐国を治めるには治水が重要であること、また竜王の語源について説明されている。 |
雨ごいの仏像 |
不明 |
清水寺 |
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日照りの際、雨乞いに使用された仏像。昭和40年頃まで使用された。 |
御幸祭川除の石 |
平成15年
(2003) |
山梨県立博物館 |
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洪水を防ぐために行われる御幸祭(みゆきまつり)で、水神を鎮めるために使用される石。 |
石尊祭の藁束 |
平成14年
(2002) |
山梨県立博物館 |
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水神である「石尊(せきそん)さん」の祭りで使用される。唱えごとをしながら、藁を一本ずつ束から抜き取り、川に投げ入れる。 |
「水神」墨書土器 |
平安時代 |
忍野村教育委員会 |
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水の神を祀る水神信仰が、平安時代からあったことを示す資料。 |
祓いの人形
(上野晴朗氏収集資料) |
現代
(昭和) |
山梨県立博物館 |
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人間の身の穢れを移し、水に流すなどして清めるための紙製の人形。展示資料は、笛吹市八代町熊野神社と甲州市塩山菅田天神社のもの。 |
流し雛
(上野晴朗氏収集資料) |
現代
(昭和) |
山梨県立博物館 |
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流し雛も、本来は祓いの人形の意味を持っていた。(参考資料) |
雨乞祈願和歌写し書(太田家資料) |
江戸時代 |
山梨県立博物館 |
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雨乞いに際して読まれた文書。 |
雨乞雨晴祈願の祓詞(頼生文庫) |
江戸時代 |
山梨県立博物館 |
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雨乞いに際して読まれた文書。 |