山梨県立博物館 かいじあむ
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■これまでのシンボル展
No.005

ぶどうと葡萄酒
―国登録有形民俗文化財 勝沼のぶどう栽培および葡萄酒醸造用具―

期間:平成18年8月1日(火)〜10月1日(日)
※終了しました。
※8/7(月)、21(月)、22(火)、28(月)、9/4〜7(月〜木)、11(月)、19(火)、25(月)は休館
時間:午前9時30分〜午後5時(入館は午後4時30分まで)
常設展の観覧料でご覧いただけます。(一般500円、大・高生210円、小中学生100円、65歳以上の方は無料)
着物姿でぶどう狩り


ぶどう栽培とワイン醸造は、山梨県を代表する産業のひとつです。
 なかでも、甲州市勝沼町は、ぶどう発祥の地とされ、現在でもぶどう栽培とワイン醸造の中心地です。勝沼町では、以前からぶどう栽培と葡萄酒醸造に関わる資料の収集を行っており、その点数は500点以上を数えます。
 平成18年1月、これまで建造物などに用いられてきた文化財の登録制度が、有形民俗資料にも適用されるようになりました。勝沼町が収集したぶどうと葡萄酒に関わる資料も、この時に初の国登録有形民俗文化財となりました。
 展示した資料はどれも勝沼の人々に大切に使われ、ぶどう栽培と葡萄酒醸造の長い歴史を支えてきた道具です。これらの資料から、ぶどうとともに暮らしてきた人々の息遣いや、現在に至る技術の積み重ねなどを感じていただきたいと思います。

関連イベント ※すべて終了しました。
特設 かいじあむぶどう案内所 
9月10日(日) 午前10時30分〜午後5時
ぶどうの品種や特選農産物を紹介するコーナー、種なしピオーネ、ロザリオビアンコの試食・販売コーナー(数量限定)など、山梨産ぶどうの「今」をご案内します。
協力:峡東地域特選農産物ブランド化推進会議

かいじあむワインまつり
9月24日(日) 午前9時30分〜午後5時
甲州種を原料にしたワインをはじめとした県産ワインの試飲・販売会、県内ワイナリーの紹介、ワインの豆知識紹介など、山梨産ワインに詳しくなれる一日です。
協力:山梨県ワイン酒造協同組合

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